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『教育が高くつくというなら、無知はもっと高くつく』
〜 ベンジャミン・フランクリン 〜

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若いうちに必ず入るべき保険はコレ!(結婚した場合)

日本人の実に90%が加入している、保険。

特に、社会人になると保険に加入するきっかけが多くなり、周りの人も入っていることからなんとなく保険に加入するという方も多いのではないでしょうか?

しかし、保険は間違って加入してしまうと人生で1000万円以上も損してしまう金融商品です。

保険を考える上では、ライフプランや社会保障を合わせて考える必要があり、これらを複合的に学ばなければ正しい保険に入ることはできません。

そこで、今回は3日間に分けて保険を加入する際のポイントのひとつである「ライフステージ別にどのように保険を考えていけば良いのか」ということを見ていきます。

2日目の本日は、結婚した場合に入るべき保険について考えていきます。

◼結婚した場合に入るべき保険とは?

結論からいうと、この時点では独身時代に入るべき保険と同じで医療保険(がん保険含む)に入っておきましょう。

特に女性の場合は妊娠27週を過ぎると保険に加入できなくなったり、加入できても条件が悪くなってしまうことがほとんどですので、妊娠前の保険加入をオススメします。

加入を検討する条件は先日お伝えした通り

・終身保障

・入院、通院給付金日額は10000円が目安(10000円以下でも可)

・掛け捨てで毎月保険料5000円以下

・65歳払済にする

・積立型ではないこと(保険料掛け捨て)

最低限この要件を満たすものを選ぶようにしましょう。

また、絶対に入ってはいけない保険も同様に

「定期特約付終身保険」

「個人年金保険」

「外貨建保険」

「上記以外でも、なんらかの積立(貯蓄)型保険」

の4つです。

これらは年齢やライフステージに関わらず加入するメリットはあまりない保険ですのでなるべく入らないようにしたいですね。

上記以外にも保険を検討する際は様々なポイントがありますので、保険をお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせいただければと思います。

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