
生涯で支払う携帯代金は1,000万円!?賢く節約しよう!


家計簿はちゃんとつけてる?まずは固定費の見直しからやってみると良いと思うよ!
(固定費を書き出した紙を渡す)


それでは、今日は携帯代を賢く削減する方法についてレクチャーするね♪
家計の見直しで一番にメリットを感じやすいのが「携帯料金の削減」です。
ふるさと納税と同様に格安SIMも普及しつつあり、
2014年の普及率が1.6%だったのに対し2020年では約20%になっています。
今では5人に1人は格安SIMを利用していることになります。
格安SIMとの比較検討を行った結果、
三大キャリアを継続しているのであれば良いと思いますが、
格安SIMがよくわからないからという理由で
そのまま三大キャリアを使っているという方は非常に勿体無いと思います。
なぜならば、一生涯に払う携帯代は1,000万を超える可能性もあるらです。
日本の平均携帯料金は8,000円。
60年間使うと仮定して、8,000円×12ヶ月×60年=5,760,000円。
1人当たりで500万円を越えるので、世帯換算すると1,000万円を超えます。
人生における三大費用は「教育費用」「住宅費用」「老後費用」とよく言われますが、
携帯料金を大して考えずにキャリアを選んでいると、三大費用の次に大きな出費となってしまいます。
格安SIMには通信が遅いなどのデメリットもあると言われていますが、
しっかりと会社を選べば、データ利用量が減らない 低速モードでもYouTubeを滞りなく再生できます。
その一方で格安SIMの会社選びを間違えると、
値段もあまり下がることなく、通信速度が落ちてQOLが下がる可能性もあります。
(私も過去に失敗した経験があります)
お勧めの会社は1人1人の携帯の使い方によって変わりますので、
自分の生活にあった格安SIMを教えてほしいという方は
ページ最下部の「LINE@」からお問い合わせください。
また、日本人は携帯端末を2年に1度買い替える習慣もあり、
2年ごとに10万円の携帯端末を買っていると、1人あたり生涯で300万円の出費になります。
果たして、本当に2年に1度も携帯端末を買い換える必要はありますでしょうか?
パソコンの買い替えは慎重になるのに、
大して値段の変わらない携帯端末は軽い気持ちで買い替えてしまう人は多いのではないでしょうか?
- カバーなどをして大切に長く使用する
- 電池の消耗が早くなったらバッテリーのみ切り替える
- 少し型落ちしたものを中古で購入する
上記のような方法を取ることで、端末代の負担を削減することもできます。
「常に最新モデルを使いたい」という方は
- 既存のものをメルカリに出品して最新モデルを購入する
いかがでしょうか?
お金と賢く付き合っていくうえで、固定費の見直しは欠かせません。
月500円のお金が浮くだけでも、生涯換算で考えると数十万円も得をします。
我慢の節約ではなく、時代に合わせた賢い節約を実践していきましょう♪