サラリーマンだから出来る不動産投資
みなさん、こんにちは。
株式会社ワンクエストの萩原です。
そろそろ不動産投資もちゃんと学びたいです！
では、はじめに不動産投資の仕組みと特長を抑えるといいですね！
基礎を学んで、まいちゃんに不動産投資が向いているのかどうか判断していきましょうか！
不動産投資は、レバレッジ型投資という種類に分けられます。
自分自身の信用力を使い、金融機関から融資をうけ、手元にお金が無くても投資が出来る唯一の手法です。また、株式などと違い現物資産ですのでポートフォリオのバランスを取ることも出来ます。
ちなみに不動産投資と一口に言っても、
・ワンルームマンション投資
・マンション、アパートの一棟もの
・シェアハウス運営
などがあります。一棟ものやシェアハウス運営は大きな借り入れをする必要があり、事業として不動産経営をする形になります。
一方、ワンルームマンション投資は1000～3000万円台と信用のあるサラリーマンの方であれば始めることが出来ます。
また、「新築」と「中古」であれば中古のワンルームマンションが失敗しにくいでしょう。
新築の場合、物件価格に人件費・広告宣伝費、過剰な利益が上乗せされています。例えば、新築マンションを購入した瞬間、その物件は中古になり、物件価格が２～３割下がってしまいます。そのため、物件価格が適正な中古を選択するのが失敗しにくいでしょう。
そしてまずはじめに、どのような目的で資産形成をするのか？を明確にすることがとても大切です。
私は老後のために資産形成を始めたいなと
思っています！
「老後のために」という人にとっては、不動産投資は向いていると思いますよ！
不動産投資と聞くと、「富裕層の人がやるもの」というイメージがあるかと思います。
実はそうではなく、「安定している」サラリーマンが向いています。なぜかというと、安定しているサラリーマンであれば信用力があるので、金融機関が低い金利で融資をしてくれやすいからです。
では、どのようなサラリーマンの方が向いているのでしょうか？
ちなみに不動産投資をしている方の年収と職業別の割合は下記のようになります。
ちなみにクレジットカードの滞納って調べる方法ってあるんですか？
CIC（Credit Information Center）という自分自身の信用情報を確認できるサイトがあります。PCやスマホから1000円の手数料を払えば、クレジットの滞納履歴などの情報を確認できるので、試しに調べてみるといいかと思います！
少しずつ経験していくことがとても大切です！
不動産投資がどのようなものか、どういう人に向いているかが分かったかと思います。
ただ、始めるにあたっては「不動産会社選び」「物件選び」も重要な要素です。
営業マンに勧められるがままに購入せず、信頼できる人に相談するか、勉強して見極められる力をつけていくことも大切ですので、一緒に勉強していきましょう！
